アセジョのひとり言

年中汗かきのアセジョ(汗女)が、覚え書きのためにつぶやきます。

五十肩 その3

整形外科に行かなくなって約一ヶ月

先生に教えてもらった体操をしたり、ネットでできそうな体操を見つけたりして、無理しない程度に意識して腕は動かしています。


時々痛む時は市販の痛み止めは飲むけど、貼り薬はしなくても平気です。


もちろん、まだまだ動かす角度によっては痛みが走りますが、最初に病院へ行った時よりは少しずつ回復してるな〜と実感できてるので、気長に待とうと思います。

みんな口々に忘れた頃に治ってるよと言うので…

でも、年上の友達は完全に治るまでに3年かかったそうで(笑)


気長に付き合いたいと思います。

五十肩 その2

以前、娘もお世話になっていた整形外科に行ってみることにしました。


レントゲンは撮るんだろうなぐらいに考えてたら、MRIも撮ることに…


診断は「肩周囲炎」でした。
いわゆる五十肩ですね。
炎症を起こしていて、水が少し溜まっているとのことで、飲み薬と貼付剤が出ました。


しばらくは投薬とリハビリで治療をしていくことになりました。


MRIやらリハビリやら何だかんだで、5時間もかかってしまいました…
うーん、時間かかるとは思ってたけどさ。


そこから3週間…リハビリに3回行って投薬も続けましたが、
薬飲んで一時的に痛みは治まるものの、副作用なのか体がだるすぎて通勤も仕事も辛い。
薬も変えてもらったけど、大して変わらない。
先生はやたら注射を勧めるし。(私はあまり打ちたくなく、リハビリの先生もあまりお勧めできないと言ってたので…)
病院の待ち時間も相変わらず長いしねー
このままじゃあんまり意味ない気がして治療はやめてしまいました。


とりあえず投薬をやめてみたけど…
あれ?薬飲んでる時とそんなに痛みが変わらない?
ちょうど炎症が治まってきたのか、痛み方が変わってきました。
相変わらず腕は上がらないんだけどね。
〈つづきます〉

五十肩 その1

利き手の右腕に違和感を感じたのは、約半年前のことでした。


物を取るために上や横に手を伸ばすとズキン。激痛ではないのですが、普段なら感じることのない痛み。


もしかして…これが噂の五十肩?

いや、47歳だから四十肩?←ココ重要(笑)


昔実家の父が五十肩で痛がっていたのが強く印象に残っていたので、割とすんなり浮かんできました。


確か、病院に行っても湿布と痛み止めをどっさりもらって来るだけだったな〜。

意味ないよね〜。

自然に治るよね〜。

な〜んて、元々病院に行くまでに時間がかかるタイプなので、しばらくは普通に過ごしていました。


違和感を感じ始めて4ヶ月経つ頃には、ちょっとの事で激痛が走るようになって、夜も痛みで目が覚めるようになりました。


さすがに、もう無理だと整形外科へ行くことにしました。

〈つづきます 〉


中学生の娘は絵を描くのが好きです。

私の母も上手なのですが、私には絵心が1ミリもありません。ナゼ?